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「080-0080-0190」はどこから?「ライフサポートセンター」の執拗な着信と夜間営業の罠

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夜、帰宅途中のリラックスしかけた時間を切り裂くスマートフォンの震え。画面に表示されたのは「080-0080-0190」という、何とも奇妙な並びの番号でした。

この番号からかかってくる電話は、自らを「ライフサポートセンター」と称します。しかし、その実態は公的な公助機関ではなく、電気代やガス代の削減、あるいは不用品回収などを目的とした民間業者の営業リスト作成(スクリーニング)である可能性が極めて高いものです。

【実録】夜8時、5回連続の着信。その時何が起きたのか?

筆者がこの番号からの「攻撃」を受けたのは、2026年1月11日の夜、8時を少し回った頃でした。

【異常な着信回数】
電車内での帰宅途中、ポケットの中でスマホが震え始めました。表示されたのは「080-0080-0190」。
「080-0080」というゾロ目のような並びは、一目で「ビジネス用の特殊な番号」あるいは「発信専用の機械的な番号」であることを予感させます。

電車内だったため出られずにいると、わずか3回ほどのコールののち、ぷつりと切れました。
「電波が悪かったのかな?」と思ったのも束の間、すぐさま2回目の着信。そしてそれが切れた後にさらに3回目。

【恐怖を感じる執拗さ】
結局、短時間の間に合計で5回の着信履歴が残りました。通常のビジネス連絡や、知人からの急用であれば、一度切れた後にこれほど間髪入れずに、かつメッセージも残さずかけ直してくることは稀です。この「相手の都合を無視した連続架電」こそが、この業者の最も不気味な特徴と言えるでしょう。

ライフサポートセンターの正体と「自動音声」の仕組み

ネット上の報告や、実際に受話器を取った人たちの証言を総合すると、この「ライフサポートセンター」は、人間が話すのではなく、自動音声(IVR)によるガイダンスを流す仕組みを採用しています。

電話に出ると何が流れるのか?

受話器を取ると、以下のようなガイダンスが流れることが報告されています。
「こちらはライフサポートセンターです。現在、お住まいの地域の皆様に光熱費削減に関するアンケートを実施しております。ご協力いただける方は1番を……」

なぜ「080-0080-0190」という番号なのか?

この番号は、IP電話やクラウドPBX(ネット経由の電話交換機)を利用して生成されたものと考えられます。「0190」という末尾を含め、非常に覚えやすく「あえて怪しくないように見せかけた、あるいは権威があるように見せかけた」番号構成になっています。

しかし、夜8時を過ぎて自動音声を大量に送りつける手法は、およそ信頼できる企業のそれとはかけ離れています。

なぜ「夜の8時過ぎ」に電話が来るのか?

日中ではなく、あえて夜間に電話をかけてくるのには、業者側の狡猾な戦略があります。

  1. 在宅率が高い: 仕事が終わり、多くの人が自宅にいる、あるいは移動中である時間帯を狙うことで、応答率を最大化させようとしています。
  2. 判断力の低下を狙う: 疲れている時間帯は冷静な判断が難しく、「とりあえずボタンを押して早く終わらせよう」という心理になりやすいのです。
  3. 家族の同席: 家庭の決裁権者(夫婦など)が揃っている時間を狙い、その後の営業電話(人間による追い打ち)をスムーズに進めようとする意図があります。

この番号に対応してしまった際のリスク

もし、執拗な着信に耐えかねて電話に出てしまい、ガイダンスに従って操作をしてしまった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。

① 「優良顧客」としてリストが格上げされる

自動音声に対し、最後まで話を聞いたりボタンを押したりした番号は、業者にとって「営業すれば反応がある貴重なカモ」として認識されます。このデータは、翌日から「人間による強引な勧誘電話」のターゲットリストに即座に追加されます。

② 他の業者へのデータ転売

「ライフサポートセンター」というのはあくまでフロント(窓口)の名称であり、そこで得られた回答データ(「光熱費を安くしたい」「不用品がある」など)は、別の太陽光パネル販売会社や不動産投資会社へ売却される仕組みになっています。

③ 詐欺の足がかり

「ライフサポート」という曖昧な名前は、特殊詐欺(還付金詐欺など)の前段階の「探り」として使われることもあります。家族構成や資産状況をアンケート形式で聞き出し、後日の犯行に役立てる手法です。

【防御策】080-0080-0190への最強の対処法

この番号から着信があった際、あなたの平穏を守るためのステップは以下の通りです。

  1. 「3回で切れる」なら無視を貫く:
    筆者のケースのように、短いコールで切れるのは「相手が複数の番号に同時にかけている(先に繋がった方を優先している)」証拠です。こちらから折り返す必要は1ミリもありません。
  2. 着信拒否の即時設定:
    一度でも履歴が残ったら、スマートフォンの設定ですぐにブロックしてください。彼らは一度「出そう」だと思った番号には、日を変え時間を変え、何度でもアタックしてきます。
  3. 当サイトの情報を活用する:
    「080-0080-0190」のような、一見きれいな番号ほど検索が必要です。当サイト「電話番号検索掲示板」で「ライフサポートセンター」という正体を知った時点で、あなたはもう騙されることはありません。

まとめ:自分の時間を「不気味な着信」に渡さない

080-0080-0190からの電話は、ライフサポートセンターを名乗る不透明な自動音声営業です。夜間に何度も繰り返し電話をかけてくるその手法は、決してまっとうなビジネスとは言えません。

「夜遅くにこんなに何度もかけてくるなんて、何かあったのかも?」と心配する必要はありません。それは相手があなたの優しさを利用しようとしているだけです。

知らない番号からの着信には、「出ない、かけ直さない、検索してブロック」
この3原則を徹底して、あなたの貴重な夜のリラックスタイムを守りましょう。

    

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